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はいさい!
 
わしたシマーの上鷺宮。かみさぎ舞鼓打人は、東京都中野区上鷺宮と富士見台ほんちょう通り商店会を拠点に、地域に感謝、貢献をモットーに各地のイベント・祭りで活動するエイサー団体です。

 ・・・・、舞鼓打人ってどう読むの? 
沖縄訛り(ウチナーグチ)的に発音すると「マイクウチャー」と読みます。
エイサーを舞い、太鼓を打ち叩く人たち、ということです。
 
さて、エイサーとは何か・・・? 
簡単に言えば、沖縄の盆踊りのことなんです。
 亡くなった家族やご先祖様が、グソー(あの世)からこの世に一時帰宅するお盆の時期に、シマ(字、地区)の青年会が、エイサーを踊りながら町中を練り歩くのです。(「道ジュネー」といいます)

沖縄でもシマによってエイサーのカタチが様々ですが、基本的には
地謡(ジウテー、ジカタ)が三線の歌声で先導して、大太鼓、締太鼓、パーラン鼓などの太鼓の打ち手、手踊りの踊り手たちが後に続きます。チョンダラー(サナジャー)は、道化役をしながら、隊列を整えます。
 
私たちは、そんな本場のエイサーに憧れて、地謡と道ジュネーにこだわって、エイサーを踊るために集まった仲間です。
   
練習は基本的に第一、第三日曜日の9:00-13:00 光が丘の文化交流ひろばにて行います。
(文化交流ひろば:東京都練馬区光が丘3-1-1 都営地下鉄大江戸線「光が丘駅」 徒歩10分) 
  

初夏~秋のエイサーシーズンにはイベント参加が多数ありますので、練習は合間の日曜日に行うことが多くなり、不定期になります。 まずは、お気軽に見学希望のご連絡をください。
 
三線教室では、地謡の養成もしています。(かみさぎ歌三線会)
 
年齢、性別、お住まいの場所は問いません。女性でも太鼓を叩けます。
親子の参加者も大歓迎です!
 
子どもと大人が同じ目的に汗をかき、子どもたちに忘れられない想い出を作ることが出来ればいいな~、と考えてます。
 
とにかく、沖縄が好きで、エイサーにシビレてる連中が、フェーシを合わせて太鼓を叩きます。
 
いちゃりばちょーでー。皆さん、一度でいーから、わした上鷺村(そん)に、めんそ~れ!!